雑記 DirectX
3Dプログラミング徒然草
とりあえず画像表示をスクリプト(自家製のショボイやつ)から実行できる様になりました。
ク〜ルクルまわる♪空回り♪
(後ろの画像は800x600を90パーセントに縮小してY軸回転。手前の画像はY・Z軸回転。)
エフェクトはX・Y・Z方向での回転、拡大・縮小、移動、アルファブレンド、抜き色の実装済み。(とりあえずw)
800x600の画像も分割なしに表示できる様になりました。ただ、自分のマシンは比較的新しめだからいいけど、ユーザーの環境(主にグラボの性能)によっては無理かも‥‥。誰かマシンテストさせてくださいw
雑記 DirectX
3Dプログラミング徒然草
最近「VisualC++
2008 Express Edtion」+「 DirectX
SDK」という無料のWindows+DirectXの開発環境を入手したので、久々にプログラムを組んでみました。
とりあえずDirectXの3D機能を使って2Dの調教モノでも作ろうかと‥‥。(最近ハマッた「eratoho」の影響w)
まずは、画面一杯の四角いポリゴンの板を作って、800x600のグラフィックを張ってみる。
‥‥うまくいかない。ってDirectX3Dってテクスチャ256x256が最大やん!「どうやって表示すればいいんだ?」と思って色々調べてみました。結局DirectX内部では大きなテクスチャが持てる様なので、800x600のグラフィックをテクスチャとして読み込み、扱いやすい適当なサイズで分割してポリゴンに貼り付ける事に‥‥。
で、次にキャラクタの重ね合わせを試してみる。あれ?ColorKeyがない?DirectDrawの頃にはあったColorKeyがなくなり、αブレンディング機能とグラフィックデータのα値で重ね合わせ?普通のBMPファイルにαチャンネルなんてないやん!うまくいかない訳だ。で、メモリ上のテクチャデータに無理やりα値を書くことにする。え〜と、テクスチャにLockRectかけて、RGB値を調べ、抜き色(ColorKey)と同じ色だったらα値は0それ以外は0xff(255)にしてみる。んでUnlockRectっと。うまく行きましたw。なんだかなぁ‥‥。
しかし、昔のソースとか見てみるとサーフェスの記述に「LPDIRECTDRAWSURFACE4
」とか書いてあるし‥‥orz。今回のSDKではサーフェスは「LPDIRECTDRAWSURFACE9
」になってました。一体いつのソースやねんw。
雑記 マシン徒然草
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買っちゃいました。
5個のユーザーが自由に設定できるホットキーが便利。
このブログのアクセス解析を見てて気づいたんだけど、いまだXPの人が多いですね〜。
比率でいうと、3〜2:1(XP:VISTA)くらいですかね。(たまにWin
2000/ME、Mac、Linuxとかのアクセスもありますけど…)
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雑記 マシン徒然草
以前マシンがクラッシュした時の状況。
まさかCPUソケットのツメの部分がボッキリ逝くとは思いませんでした。
VRAMにデータがバッファされているせいか、画面はフリーズ状態のままでした。(w)
慌てて電源を切って、その後途方にくれました…トホホ。
新マシン購入計画
これも天の声と思い、XPからVISTAへ乗り換える事にしました。
で、色々調べようと思って近所のケーズデンキに行った時、ポツンと売れ残っているマシンが「eMachines
J4514」でした。結局衝動買いしてしまいました(w)46900円也。
長所
・低消費電力(CPUのTDP45W)
・稼動音が凄く静かです。
・正規版のOS「Windows
Vista Home Premium
SP1」がインストールされている。(ディスクも同梱)
・15-in-1のメディアスロットがある。
・標準でVGA&HDMI端子を備えているので、対応するディスプレイがあれば本体の拡張無しでマルチディスプレイ環境にできる。(HDMI→DVI-D
変換コネクタも同梱されています。)
・780Gの動画再生支援機能
・USB2.0が 前面x2 背面x4
と豊富
・USB接続のスピーカーがついてくる。
短所
・標準でついてくるキーボード&マウスが安っぽい。マウスは今時珍しいボール式でした。(結局マウスは以前からの光学式のものを使用しています。)
・Fax/Modemボードがセットされているが、OSが「Windows
Vista Home Premium SP1」だとWindows Faxがないのであまり意味がない。
・光学ドライブ(スーパーマルチ
DVD±RW
ドライブ)が「Labelflash」対応なのだが…対応メディアが高いし印刷にかかる時間も長いので多分使わないでしょう。
・光学ドライブのトレイを開くときはトレイ下のボタンでできるのだが、閉じる時はトレイを押さないといけないのが不便。(これは、トレイを開閉するフリーウェアで解決)
総評
「Labelflash」対応ドライブ、Fax/Modemボード、15-in-1メディアスロットとギミック満載の製品。
CPUはデュアルコア
2.5Ghz(AMD Athlon X2)、メモリ 2G、HDD 320G
と基本的な所は押さえあるので、最新の3Dゲームや、エンコードとかのヘビーな使い方をしない限りは普通に使えるマシンです。
参考
無料のオンライン3Dゲーム
・「スカッとゴルフ パンヤ!」
・「RF
ONLINE Z」
・「マビノギ」
・「Corum
online」
・「Nostale」
・「LucentHeart」
は普通に遊べました。
「FINAL FANTASY
XI for Windows」公式サイトのベンチマーク結果
低解像度:約5900
高解像度:約3000 |